2010/06/05(Sat) 09:
06:21
今回ガチで泣いたユイにゃん回。
※ネタバレ注意です。
前回、音無くんと天使がSSSのメンバーをこの世界から出してあげようと作戦したところからですね。
そして今回はユイにゃんの過去を聞きだすことに。

まずはユイと二人で話さなきゃいけないので、音無は天使に、ユイがバンドの練習中に現れてもらい、そして『お前のギターのせいでバンドが死んでいる』といい、そしてギターを盗んで去る、するとユイが当然追いかけてくる。そのとき音無くんが天使にぶつかり、ギターを奪い、ユイにギターを渡す。すると、自然と二人きりになって話を聞くことができる、という作戦をたてることに。

そしてハンドソニックバージョンファイブ。
天使というより悪魔だ、と音無くん。確かに悪魔な武器でしたw
そして作戦実行。

ユイが練習中のとき、天使が突然現れ驚くガルデモ一同。
そしてギターを奪われたユイは、気が一瞬にして抜けてしまい、追いかける気もなかったようで、作戦失敗。
と思いきや、音無くんがガルデモの練習風景を見張っていると、突然ユイがギターを取り返してくる!と言い出し、焦る音無くんと天使。そしてユイは逃げる天使を必死で追いかけ、音無くんと天使がぶつかり、ギターが宙に高く舞い上がる。それを必死で音無くんが受け止め、ユイがあたしのギター!と音無くんからギターを返してもらう。
そして、音無くんは場所を変えて、ユイのやり残していることを聞き出す。
ユイは幼い頃、うしろから車にはねられて体が動かなくなり、完全寝たきりになったという過去の話をしだす。
そして、お母さんに悪いことをした、と少し悲しそうな声でいうユイ。
テレビだけは観れたから、それで影響されたバンドやいろんなことをしてみたいと思ったらしい。
でも、ユイのやりたいことはカナリハードなものばかりであった。

まずはプロレス。
やりたい技はあのジャーマンスープレックスとかいう技で、さっそく音無くん相手にジャーマンスープレックスをやることに。
音無くんの体を持ち上げて後ろへたたきつけたユイ。音無くんの頭がとても痛そうでした;
だが、なかなか技をきめられないユイは、音無くんにブリッジをやってみろ。といわれ、やってみると、ふにゃーっとなって全然できなかったようで、それが原因だといってブリッジの練習をすることに。

そしてブリッジが完成したところで、再び音無くんにジャーマンスープレックスを仕掛けることに。

すると―――――。

決まったーーーーッ!!!!!
ちゃんとカウントをとって勝利を導いた音無くんはカナリ体を張ったなと思ったw
そしてユイかなり喜んでたw

つぎは、サッカー。

音無くんは人数を集めなくてはならないので、男子トイレで日向や野田たちを、天使からこんな手紙が来た、といって不思議に思われないように偽者の手紙を見せると、ゆりには内緒にしてほしいとなんとか嘘で通せた音無は、放課後、サッカー場にそのみんなで顔を出すと―――。

そこにいたのはポニーテールのユイだった!!!
そして音無くんは、あの手紙の主はあいつだ!といって普段ふがいない俺達に、苛立ちをおぼえていたんだ!この戦い負けらんねー!絶対男が勝つ!!といい、しーーーんとなる男組一同。
だが、アホな野田達はユイに立ち向かうことに!
ユイは最初に野田を倒し、藤巻を蹴り、藤巻が完全レッドカードだろ!というと…

セーーーフ。
そして藤巻が、
どこのどいつの真似だよ。
これにつぼったw
そしてTKと音無くんの番!
TKがユイのボールを奪おうとすると、音無くんが当たって、TK脱落。
おまえはどっちの味方なんだよ!とつっこみがw
最後はゴールを守るキーパー日向がユイのボールをキャッチしようとするが、奇跡的にかなり凄い技がでて、それプラス天使のハンドソニックのおかげでゴールできたという…w
よかったね!ユイ!!
次は野球。
しかもホームランを打ちたい、という難しい願いだった。
なんどもあきらめないで、ホームランを打とうと頑張るユイ。
そして練習から何日も経つと、ユイは疲れてぺたんとひざをついてしまう。
音無くんは大丈夫か!?といって、ユイの手を見せてもらうと、そこには怪我が多く残っていた。

ユイはもういいや、いろいろありがとうね。といってホームランを打つことをあきらめてしまう。
でも、過去に体が動かなかったので、ここで沢山体を動かせたことで、十分だと満足だという。
じゃあ、もうやり残したことはないのかと音無くんが言うと、ユイはあるよ。という。
それは。
結婚。
女の究極の幸せ…でも、家事も洗濯も出来ないユイ、『それどころか、一人じゃ何にも出来ない、迷惑ばかりかけているこんなお荷物…』
『誰がもらってくれるかな?』
『神様ってヒドイよね。私の幸せ、全部奪っていったんだ』
そういうユイをそんなことないと言った音無くんだったけど、ユイに『じゃあ先輩、私と結婚してくれますか?』と強気で言われてしまう。音無くんは戸惑って、それは…といった途端。
俺がしてやるよ!!!
そこには日向くんの姿があったのです。
日向くんは『俺が結婚してやんよ、これが俺の本気だ』
それに驚いたユイは『そんな…先輩はホントの私を知らないもん…』というが、日向は現実がどんなでもユイを受け入れるという。
ユイは自分が歩けないこと、立てないことをいうが、日向くんは。
『歩けなくても、立てなくても、もし子どもが産めなくても…それでも』
『俺はお前と結婚してやんよ!ずっとずっと、そばにいてやんよ!』
といってユイに近づく。

そして日向は『ここで出会ったお前は、ユイの偽物じゃない…ユイだ。どこで出会っていたとしても、俺は好きになっていたはずだ。また60億分の1の確率で出会えたら、そん時もまたお前が動けない身体だったとしても…』
『お前と結婚してやんよ』
そしてユイは、その時は一人で介護して頑張ってくれたお母さんを楽にしてあげてね。といって、日向は『任せろ。』という。ユイは安心して、
『良かった…』

そうして消えたユイ。
音無くんは日向くんに、『良かったのか?』とたずねると、日向はどこか悲しそうに『良かったさ』と答える。
そして日向は最後までこの世界に付き合うという。

この絵がかなり好きでしょうがない。
次回、『Change the World』
※ネタバレ注意です。
前回、音無くんと天使がSSSのメンバーをこの世界から出してあげようと作戦したところからですね。
そして今回はユイにゃんの過去を聞きだすことに。

まずはユイと二人で話さなきゃいけないので、音無は天使に、ユイがバンドの練習中に現れてもらい、そして『お前のギターのせいでバンドが死んでいる』といい、そしてギターを盗んで去る、するとユイが当然追いかけてくる。そのとき音無くんが天使にぶつかり、ギターを奪い、ユイにギターを渡す。すると、自然と二人きりになって話を聞くことができる、という作戦をたてることに。

そしてハンドソニックバージョンファイブ。
天使というより悪魔だ、と音無くん。確かに悪魔な武器でしたw
そして作戦実行。

ユイが練習中のとき、天使が突然現れ驚くガルデモ一同。
そしてギターを奪われたユイは、気が一瞬にして抜けてしまい、追いかける気もなかったようで、作戦失敗。
と思いきや、音無くんがガルデモの練習風景を見張っていると、突然ユイがギターを取り返してくる!と言い出し、焦る音無くんと天使。そしてユイは逃げる天使を必死で追いかけ、音無くんと天使がぶつかり、ギターが宙に高く舞い上がる。それを必死で音無くんが受け止め、ユイがあたしのギター!と音無くんからギターを返してもらう。
そして、音無くんは場所を変えて、ユイのやり残していることを聞き出す。
ユイは幼い頃、うしろから車にはねられて体が動かなくなり、完全寝たきりになったという過去の話をしだす。
そして、お母さんに悪いことをした、と少し悲しそうな声でいうユイ。
テレビだけは観れたから、それで影響されたバンドやいろんなことをしてみたいと思ったらしい。
でも、ユイのやりたいことはカナリハードなものばかりであった。

まずはプロレス。
やりたい技はあのジャーマンスープレックスとかいう技で、さっそく音無くん相手にジャーマンスープレックスをやることに。
音無くんの体を持ち上げて後ろへたたきつけたユイ。音無くんの頭がとても痛そうでした;
だが、なかなか技をきめられないユイは、音無くんにブリッジをやってみろ。といわれ、やってみると、ふにゃーっとなって全然できなかったようで、それが原因だといってブリッジの練習をすることに。

そしてブリッジが完成したところで、再び音無くんにジャーマンスープレックスを仕掛けることに。

すると―――――。

決まったーーーーッ!!!!!
ちゃんとカウントをとって勝利を導いた音無くんはカナリ体を張ったなと思ったw
そしてユイかなり喜んでたw

つぎは、サッカー。

音無くんは人数を集めなくてはならないので、男子トイレで日向や野田たちを、天使からこんな手紙が来た、といって不思議に思われないように偽者の手紙を見せると、ゆりには内緒にしてほしいとなんとか嘘で通せた音無は、放課後、サッカー場にそのみんなで顔を出すと―――。

そこにいたのはポニーテールのユイだった!!!
そして音無くんは、あの手紙の主はあいつだ!といって普段ふがいない俺達に、苛立ちをおぼえていたんだ!この戦い負けらんねー!絶対男が勝つ!!といい、しーーーんとなる男組一同。
だが、アホな野田達はユイに立ち向かうことに!
ユイは最初に野田を倒し、藤巻を蹴り、藤巻が完全レッドカードだろ!というと…

セーーーフ。
そして藤巻が、
どこのどいつの真似だよ。
これにつぼったw
そしてTKと音無くんの番!
TKがユイのボールを奪おうとすると、音無くんが当たって、TK脱落。
おまえはどっちの味方なんだよ!とつっこみがw
最後はゴールを守るキーパー日向がユイのボールをキャッチしようとするが、奇跡的にかなり凄い技がでて、それプラス天使のハンドソニックのおかげでゴールできたという…w
よかったね!ユイ!!
次は野球。
しかもホームランを打ちたい、という難しい願いだった。
なんどもあきらめないで、ホームランを打とうと頑張るユイ。
そして練習から何日も経つと、ユイは疲れてぺたんとひざをついてしまう。
音無くんは大丈夫か!?といって、ユイの手を見せてもらうと、そこには怪我が多く残っていた。

ユイはもういいや、いろいろありがとうね。といってホームランを打つことをあきらめてしまう。
でも、過去に体が動かなかったので、ここで沢山体を動かせたことで、十分だと満足だという。
じゃあ、もうやり残したことはないのかと音無くんが言うと、ユイはあるよ。という。
それは。
結婚。
女の究極の幸せ…でも、家事も洗濯も出来ないユイ、『それどころか、一人じゃ何にも出来ない、迷惑ばかりかけているこんなお荷物…』
『誰がもらってくれるかな?』
『神様ってヒドイよね。私の幸せ、全部奪っていったんだ』
そういうユイをそんなことないと言った音無くんだったけど、ユイに『じゃあ先輩、私と結婚してくれますか?』と強気で言われてしまう。音無くんは戸惑って、それは…といった途端。
俺がしてやるよ!!!
そこには日向くんの姿があったのです。
日向くんは『俺が結婚してやんよ、これが俺の本気だ』
それに驚いたユイは『そんな…先輩はホントの私を知らないもん…』というが、日向は現実がどんなでもユイを受け入れるという。
ユイは自分が歩けないこと、立てないことをいうが、日向くんは。
『歩けなくても、立てなくても、もし子どもが産めなくても…それでも』
『俺はお前と結婚してやんよ!ずっとずっと、そばにいてやんよ!』
といってユイに近づく。

そして日向は『ここで出会ったお前は、ユイの偽物じゃない…ユイだ。どこで出会っていたとしても、俺は好きになっていたはずだ。また60億分の1の確率で出会えたら、そん時もまたお前が動けない身体だったとしても…』
『お前と結婚してやんよ』
そしてユイは、その時は一人で介護して頑張ってくれたお母さんを楽にしてあげてね。といって、日向は『任せろ。』という。ユイは安心して、
『良かった…』

そうして消えたユイ。
音無くんは日向くんに、『良かったのか?』とたずねると、日向はどこか悲しそうに『良かったさ』と答える。
そして日向は最後までこの世界に付き合うという。

この絵がかなり好きでしょうがない。
次回、『Change the World』
スポンサーサイト
トラックバックURL
http://nakiami00.blog112.fc2.com/tb.php/122-bce4f469
早すぎるゴール…(違)
音無が天使と共同戦線でSSSメンバーの卒業に動き出す。
最初のターゲットはゆいにゃん!?
奏はハンドソニック...
Angel Beats!2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]クチコミを見る
次回予告で予想できた通り、特に捻りもなく、ゆいがこの世界から卒業していきました。以前から、ゆいのように明るく振舞っているキャラクターこそヘビーな過去があるのではないかと私自身考えていましたが、実...
| top |